shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
職人の技
神戸洋菓子職人
稲岡治
稲岡治

 友人の誘いでパティシエになったという稲岡 治(いなおか・おさむ) さんは、ドイツ菓子店、スイス菓子店等で経験を積み、新長田に自身のお店を構えて 23年目。

 化学飼料を使わずに自然なエサで育った鶏の卵や国内産の小麦粉をはじめ、使う材料は厳選。「お客さんは敏感やから、材料を変えたらすぐにわかる。だから、いくら材料の原価が上がっても質は落とさない」。安心して食べてもらえるよう、商品と向き合う姿勢はシビアだ。

 震災時にはお店も被災した。しかし、同業種の友人たちからたくさんの焼き菓子やケーキが届き、自らもショートケーキとプリンを焼き、それらを安値で提供していたという。洗い物に使う水は、近くの中学校まで汲みに行った。「お客さんがおいしいと喜んでくれるのが何より嬉しい」そう語る稲岡さん。あたたかな人柄は、この震災時のエピソードからもうかがえる。

(2010年2月取材)
お店の紹介は
こちらから