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Sweets Love
ガレット(2011/12/03)
ガレット


フランスのシスターから教わった作り方を継承する「ガレット」。シンプルだが丁寧に作られた味がする。

▼シトー会(トラピスト)西宮の聖母修道院

 ガレットは3個で400円。パウンドケーキ(1350円)は事前予約が必要。量産できないので日によって品ぞろえが異なる

▽定休日なし、年末年始は休み
▽9時〜11時半、13時〜16時半
▽西宮市鷲林寺町3の46(阪急バス・阪神バス「鷲林寺」停留所から徒歩で約10分、阪急甲陽園駅から車で約15分)
▽TEL0798・71・8111

シスター継承 フランスの味

 飾り気はないけれど、素直。甘くはないけど、優しい。そして、ちょっぴり塩味が効いている。

 ガレットはフランス伝統の焼き菓子。今では日本の洋菓子店にも並ぶようになったが、ここのはひと味違う。山中の修道院で静かに暮らすシスターたちが毎日手作りしているからかもしれない。

 この修道院のルーツはフランス。北海道にある男子修道院の子院として1935年に加古川に創立、48年に西宮に移ってきた。ガレットのレシピは、50年ごろに本国から来ていたシスターに教わったままを今に受け継いでいる。

 材料はバターと卵と砂糖と塩とバニラビーンズとふくらし粉。「高級食材を使うわけでも、特別な技術がいるわけでもないので…」と控えめに答えるシスター。シンプルだからこそ、ごまかしは利かない。きっと、作り手の心が映し出される“真実のお菓子”なのだ。

 ほかにもクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子、ジャムを製造・販売。営利目的ではないので、収益は慈善事業などに役立てるという。

(鎌田倫子)


(神戸新聞夕刊掲載)
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