shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets Love
綿菓子氷(2010/08/07)
綿菓子氷

▼菊水総本店

 練乳あずきといちごは各767円、宇治抹茶あずきは788円。氷のほかに菊水あんみつ(840円)、菊水和風モダンパフェ(788円)なども

▽無休
▽9〜19時(15日以降は18時まで)
▽神戸市中央区多聞通3の3の15
▽TEL078・382・0080

ふわりと優しい口当たり

 かき氷ではなく「綿菓子氷」。ふわりとした口当たりからその名で呼ばれている。これこそ、今年1月に廃業したものの、元従業員4人が資金を持ち寄って3月に再開した老舗が仕掛ける夏スイーツなのだ。

 扱っているのは、名物の瓦せんべいなどが並んだ売り場の奥にある、喫茶コーナー「菊水茶廊(さろう)」。氷を削る粗さを細かく調整し、ふわふわの状態で客席に届ける。

 「一秒でも早く食べてもらいたい。すぐ溶けますから」と誇らしげなのは店長の尾崎真美さん。しかし、1杯ずつしか出せず、団体客だと最後の人に提供するころには1人目が食べ終えていることも珍しくないとか。
「氷を食す」とは、実は孤独な戦いなのである。

 氷にかける別添えの練乳やみつは、すべて手作り。既製品にはない滋味に富む甘さが氷と絡み合い、火照った真夏の体を静かに鎮めてくれる。

 「神戸新聞見たよ」で氷は100円引き(21日まで)。お礼は堀木利則代表(56)にどうぞ。明治創業の店をよみがえらせた“4人の侍”の1人でござるよ。

(黒川裕生)


(神戸新聞夕刊掲載)
戻る