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Sweets Love
ういろう(2010/04/17)
ういろう

▼ういろや

 手作りの「きびもち」(525円)も人気商品。かしわもちや花見団子など、季節の生菓子が店頭のショーケースを彩る

▽火曜日休み
▽9時半〜19時
▽神戸市長田区長田町1の3の1
▽TEL078・691・0987

もちもち滑らかな食感

 ういろうと言えば、名古屋や小田原が有名だが、神戸の老舗も負けてはいない。もちもちで、滑らかな食感と、さわやかさも感じる洗練された味―。本来のういろうとは、こうなんだと納得させられる一品だ。

 砂糖を熱湯で溶かし、米粉(こめこ)や葛(くず)などを加え、蒸して作る。粒子の大きさが違う米粉を配合して、独特の食感を出す。創業は1877年。伝統の味を守るため、手作りにこだわり、保存料なども一切使用していない。

 5代目店主の多田進博(のぶひろ)さん(44)は「シンプルなお菓子ゆえに、毎日同じものを作るのも難しい」といい、常に「品質第一」を心掛ける。

 もともと、地元長田神社の門前で和菓子店として創業した。ういろうが評判を呼び、大正時代には今の屋号に。子どものころ食べた味が忘れられず、30、40年ぶりに遠方から足を運ぶ人や、「送ってほしい」と電話注文する人も多いそうだ。

 「白ういろ」と「抹茶ういろ」の2種類があり、いずれも350グラム入り、420円。日持ちは3〜4日。

(藤嶋 亨)


(神戸新聞夕刊掲載)
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