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Sweets Love
ほうじ茶杏仁(2008/09/19)
ほうじ茶杏仁

▼一日(ひとひ)

 日本茶12種(550―800円)のほか、どら焼き(300円)や茶葉のおにぎり(お茶1杯付き450円)などフードメニューも

▽11時半―22時
▽毎月最終月曜定休
▽神戸市東灘区本山北町3の6の10
▽TEL078・453・3637

シロップに驚きの変化球

 ほうじ茶は、お茶の業界ではぞんざいに扱われがちな悲しい存在らしい。当然、高級茶の玉露や煎茶(せんちゃ)よりも小売価格は庶民的だ。

  だが日本茶カフェ「一日(ひとひ)」の店主遠城靖さん(54)は違う。「スッキリしてうまみがある。もっと評価されるべき」。製薬会社をリストラされた自身の境遇を重ね合わせて話しているのかどうかは、本人以外知るよしもない。

  そして誕生したのが「ほうじ茶杏仁(あんにん)」(四百円)。干しイチジクとクコの実が添えられた杏仁豆腐自体はごく普通だが、シロップが変化球だ。まさに「砂糖を加えて甘くしたほうじ茶」。

  甘いお茶なんて、邪道だ! と怒りながら一口。おお驚くなかれ。あっさりしていて実にうまい。つるつるの杏仁豆腐との相性も抜群。すみません、シロップおかわり!

  ほうじ茶が甘くたっていいじゃない。スイーツだもの。

(黒川裕生)


(神戸新聞夕刊掲載)
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