shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets History
【レポート】召しませ バッハも飲んだコーヒー
神戸松蔭女子学院大でイベント

18世紀に思いをはせ…
学生ら研究のマドレーヌと一緒に

 コーヒーを通して、大音楽家バッハの生きた時代に思いを馳せる…。
  そんなイベントが3月13日、 神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区)で開催されました。
  18世紀のコーヒー事情を風刺した楽曲のコンサートの後、当時の味を来場者が実際に飲んで体験。
  「コーヒーに合うお茶菓子」として、学生たちが研究を重ねたマドレーヌと一緒に楽しみました。

(小堀真理江)


02 神戸松陰女子学院大学で開催されるチャペルコンサートにあわせて学生たちがボランティアで開くカフェにて、試飲のイベントは開かれました。


02
  コンサートで演奏された楽曲“コーヒー・カンタータ”が作られた時代。

 あのバッハも飲んでいたと思われている「トルココーヒー」を再現。

 さらに地元・萩原コーヒーのブレンドコーヒーとの飲み比べをして歴史を探ります。


03 トルココーヒーのお味はというと…苦い!!!

  ともかく味が濃く、酸味が強くて少し飲みにくかったのですが、これが18世紀のヨーロッパの上流階級の女性に大人気!

  濃い目にお砂糖をたっぷりいれた甘〜いコーヒーが大流行したそうです。

  今の私達にとっては苦みが美味しい大人の味、というイメージのコーヒーも、当時の人達にとっては憧れの甘〜い魅惑的な飲み物だったのでしょう。


04 今回学生の皆さんは、カフェ運営に加え、コーヒーに合うお茶菓子・マドレーヌを研究。

 今年卒業してしまう4回生が中心となって発表してくれました。

 “マドレーヌの起源”に始まり、“私たちが思うコーヒーに合うマドレーヌとは?”など、ここでは紹介しきれないほど、内容がぎっしりの研究の成果が壁に貼られていました。


05 カラフルなイラストや写真を見ているとこちらも楽しくなってくる展示でした。

 一番の注目を集めた作品は、「大学〜阪急六甲〜JR六甲道付近のマドレーヌマップ」。

 大学付近のお店を回って、調べたそう。

 なんと、この発表のために食べたマドレーヌの総数は53個!

 ちゃんとその形までマップに掲載されていて、お菓子好きにはたまらない渾身の作品です。

 コーヒーに添えられたお菓子も、やっぱりマドレーヌ。


05  六甲のお菓子教室ガトゥ・ド・シナの鈴江先生が2種類のマドレーヌを作ってくれました。

  大きいものが現代の製法のもので、小さいものが18世紀フランスのベーシックな製法のもの。

  現代の方が焦がしバターが使われていてしっとり、味もこっくりしたマドレーヌ。

  18世紀の方は、かなりあっさりしたお味。

  どちらもおいしかったのですが、コーヒーもマドレーヌも現代人の口に合うように変わってきているんですね〜!と、実感しました。


05 だんだん暖かくなってきたし、マドレーヌマップを持って六甲界隈をぶらぶら歩いてみるのもいいかも!!


マップのダウンロードはこちら

戻る