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神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets History
お菓子のミニ博物館
「Factory Museum of Art」

「アンテノール」のブランドで全国展開している株式会社エーデルワイスの比屋根毅会長が、40年近くの年月をかけて収拾してきた洋菓子作りの道具、約2000点。そのうち約200点が東京・江東区の同社関東本部の1階に「Factory Museum of Art」として展示、一般に公開されている。

ヨーロッパのお菓子の型など200点

 1900年代にドイツ、オランダ、イギリス、ベルギー、スイスなどヨーロッパ各国で洋菓子つくりに使われてきたマドレーヌ、ワッフル、チョコ、プリンなどの型、麺棒、バターかくはん機からチェリーの種抜き機などの各種道具が中心だが、中には1736年製、鉄製のワッフル焼き型(オランダ)、1890年製、ワッフル型(ドイツ)など年代物も。  1メートル近くある大きな板に王様と女王様をペアで浮き彫りにした型は、昔、宴会などで出されたラクガンのようなお菓子のためのドイツ産の木型。セットでン10万円はするというレア物。木型の横には数10年前ごろ発行されたドイツのケーキの本や、英エリザベス女王ご成婚記念に発売されたと思われるお二人の写真がほどこされたクッキーの缶なども並んでいる。  さまざまな道具を見ていると、ヨーロッパでも最近まで型に入れて焼いた素朴なお菓子が中心だったことがしのばれる。

ケーキ型(1950 スイス)、ゼリー型(1860 イギリス)、クグロフ型(1930)、イースターラム型(1950 ドイツ)などワッフル型(1890 ドイツ)ビスケット缶(1950代 イギリス)、菓子缶(1930〜1950)、バター作り器(1940 イギリス)、泡立て器(1880 イギリス)など

生クリームのおかげ

 日本でケーキが革命的においしくなったのは昭和40年代ごろ。それまでバタークリームを使っていたが、ケーキのデコレーションに使える生クリームが開発されたのがきっかけとか。その後、デコレーションに生の果物をふんだんに使うケーキなども出てきた。展示されているドイツの本に登場するケーキはバタークリーム時代のものだが、ほんの数十年前までは、ヨーロッパでもバタークリームのデコレーションだったことが分かる。

バター製造機「サン・ミッシェル」ヴィタメールのシンボルである、サンミッシェル像聖書の中に登場する三大天使の中の一人。たくさんの天使を従え、龍と戦い、天から悪魔を追い出したとされている。ベルギー王国の首都ブリュッセルの守護であると共に、中世よりヨーロッパのお菓子屋の守護ともされている。(エマニエル・フレミエ作)クッキー型(1955)

レース細工のようなデコレーション

 Factory Museumの一角には比屋根会長や、パティシエ山下裕士さんが作った華麗な職人技、緻密な技を施した純白の巨大なデコレーション・ケーキも展示されている。「材料はほぼ卵白と砂糖。1メートル半ほどのこのケーキは1ヶ月ほどかかりましたか…」(山下さん)その技もご覧あれ

工芸菓子「高貴な白いウェディング」:エーデルワイス 比屋根毅会長作工芸菓子「夢はばたく白蝶」:エーデルワイス 比屋根毅会長作この作品は全てお菓子で出来ており、関東本部新工場の竣工を記念し、丹精を込めて作られた。写真(左)作成者のエーデルワイス 山下裕士製造副本部長

【見学などのお問い合わせ先】
「FACTORY MUSEUM OF ART」
東京都江東区清澄1丁目8番10号
最寄り駅 地下鉄半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」
下車A1出口より徒歩8分。
東京駅よりタクシーで約20分。
●連絡先:エーデルワイス関東本部
03−5621−6891(担当:松田)
※見学などを希望される際は、事前に上記連絡先でご確認下さい。

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