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Sweets News
アマビエ瓦せんべい人気 亀井堂総本店 売り上げの一部を子育て支援に寄付

コロナ禍の終息と地域の子どもたちの未来への思いを込めた「アマビエ瓦せんべい」を持つ松井隆昌さん(中央)ら=神戸市中央区元町通6

 神戸・元町の老舗和菓子店「亀井堂総本店」がコロナ禍の終息を願い、5月から販売する疫病よけの妖怪「アマビエ」柄の瓦せんべいが人気だ。売り上げの一部は子育て支援のための「BE KOBEミライ基金」に寄付するといい、同店は「お菓子で心を癒やしつつ、子どもたちの未来も応援してもらえたら」と話す。
 同店は1873(明治6)年の創業で、瓦せんべいは「神戸スイーツの元祖」とも呼ばれる。オリジナルの焼き印サービスもあり、イベントや入社・入学祝いなどの注文が多数寄せられるが、今年は新型コロナウイルス感染症がシーズンを直撃した。  阪神・淡路大震災でも店が被災し、しばらく営業ができなくなる経験をしたが、「今回は全国、全世界が被災者=B25年前より状況は厳しい」と5代目見習いの松井隆昌さん(33)。従業員の雇用を守りつつ、疲弊する地域に貢献できる方法を探していた4月、「アマビエ」の人気を知り、焼き印にすることを決めた。
 同基金の事務局を務める一般社団法人「大吉財団」の4月の調査によると、地域の子ども支援団体の7割以上が、コロナ禍で活動や資金面に影響が出ていると回答。松井さん自身も2児の父親で、不自由な生活を強いられる子どもらを見ており、基金へ寄付することにした。
 現在販売しているのは、アマビエの絵と「#コロナに負けるな」の文字をデザインした2種類のセット。オンライン販売もしており、「ちょっとしたプレゼントにぴったり」「元気が出た」と好評という。緊急事態宣言後は徐々に客足も戻り、6月は19万5千円を寄付することができた。
 1袋4枚入り260円。オンライン販売は同500円(送料込み)から。1袋につき100円を寄付に充てる。同店TEL078・351・0001

(2020年7月14日 神戸新聞掲載)

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