shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets News
「夕日の美しい海辺近くで店を」…築112年の古民家改築 古里・赤穂で念願のカフェ

古里に開いた念願のカフェと中村優理さん=赤穂市坂越

 歴史的な町並みが残る日本遺産の北前船寄港地、赤穂市坂越の「大道(だいどう)」沿いに古民家カフェ「しあわせなより道」がオープンした。オーナー店主は赤穂で育った中村優理(ゆり)さん(30)=同市高野。パティシエを目指して専門学校で学んだ後、神戸のケーキ店や全国のリゾートホテルで修業を重ね、古里で古民家を再生。念願の出店をかなえた。
 中村さんは古里の海沿いで空き家を探し、木造2階建て延べ約120平方メートルの古民家を購入。築112年の建物を1月から改築し、木の温かみを生かした店を3月10日に開いた。12席でゆったりとくつろげる。1人で営業しているため、土日祝日は席数を減らして店を開く。
 中村さんは坂越小、中から赤穂高校に進んだ。高校では調理部に入り、お菓子のお城を協力して作った。パティシエになるのは小学生の頃からの夢だった。
 「夕日の美しい古里の海辺近くで店を出したい」。北海道から大分県まで全国各地で働きながら、帰郷の思いを募らせた。2018年冬、実家に戻って開店準備を進めてきた。
 チーズやシフォンなど各種ケーキやフルーツタルト、クリームブリュレ、スコーンも。客層は女性やカップル、お年寄りと幅広く、食べやすさと飽きのこない親しみやすさを心掛ける。「いつまでも愛される店に。ほっこりとくつろいで」と中村さん。軌道に乗ればモーニングも出すつもりだ。
 店はカフェ「暖木(のんき)」と雑貨店「紡木(つむぎ)」の間にある。テークアウトも可。正午〜午後6時。月曜休み。不定休もあり、インスタグラムで情報発信する。
同店TEL0791・56・5963

(2020年3月30日 神戸新聞掲載)

戻る