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Sweets News
加古川「棋士のまち」をアピール 金将かすてらを発売

 「棋士のまち」加古川市のPRに一役買おうと、同市の洋菓子店が、生地の色やパッケージなどで将棋の駒を表現した「金将かすてら」を発売した=写真。将棋にちなんだスイーツは市内にほとんどなく、加古川土産にとアピールする。
 「ル・シエル・ド・パリ」(同市平岡町一色)のオーナー真鍋明宏さん(34)が企画。息子が将棋崩しで遊ぶ姿にヒントを得て、約1年かけて完成させた。
 独特の形の箱にはコストもかかったが、見た目のインパクトにこだわった。表面には、若手棋士の登竜門「加古川青流戦」決勝会場となる市内の古刹(こさつ)、鶴林寺の三重塔や本堂のイラストをあしらった。ふたの裏には加古川と将棋の関わりを解説している。
 カステラは一つずつ包装。黄身の色が鮮やかな卵を原料に使い、黄金色の生地にちなんで「金将」と名付けた。卵や蜂蜜など原料にこだわり、こくや風味がしっかりしているという。
 14日に大阪市内であった青流戦開幕戦で提供され、早速、棋士も味わった。真鍋さんは「手土産として棋士のまちをPRする存在になれば」と期待する。1個216円、5個入り1箱1404円。同店TEL079・436・0081

(2019年5月17日神戸新聞掲載)

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