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Sweets News
明石・江井島産の蜂蜜使い 香り華やかなロールケーキ

 江井島の農家が栽培する植物「ヘアリーベッチ」から採れた蜂蜜を使ったロールケーキが、明石市内の洋菓子店に登場した。独特の華やかな香りが特徴で、「こんなに蜂蜜の味がするケーキはなかなかない」とパティシエも太鼓判を押す。

 新商品をつくったのは、地産地消を意識した地元農家との共同企画が多い「くるみや」(本店・本町1)。同じ蜂蜜を使い、昨年発売した「明石蜂蜜カステラ」が好評だったため、第2弾として「明石蜂蜜ロール」を考案した。

 カステラよりも低温でしっとりと焼き上げた生地に、ヘアリーベッチから採れた蜂蜜を砂糖の代わりに使った。

 ヘアリーベッチとは、ヨーロッパなどに生えるマメ科の植物。休耕田などで育てると、雑草予防などさまざまな効果があり、化学肥料をほとんど使わずに済む。東江井地区営農組合(大久保町江井島)では、米作りの前に緑肥作物として栽培している。

 5月ごろにはラベンダーに似た紫色の花を咲かせ、養蜂家から借りた60〜100万匹のミツバチを放すと、副産物として蜂蜜が採れる。レンゲから採れたものより香りが強く、少し使うだけで風味が変わるという。

 今年の蜂蜜は少なめだったが、優先的に回してもらい、ふんだんに練り込んだ。
 組合長のア野和幸さん(69)は「環境に優しく、香りがいい。明石にもこんな蜂蜜があるということを知ってほしい」と話す。

 1箱1728円(税込み)。問い合わせはくるみや本店TEL078・911・2468

(2018年6月21日 神戸新聞掲載)

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