shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets News
ほどよい苦味と甘さ 黒豆使い「大人のポン菓子」 丹波

ほどよい甘味と苦味でコーヒーに合う仕上がりだ

丹波黒大豆など、地元の素材で「大人のPongashi」を生産する岡田潤子さん(右)と龍雄さん=丹波市春日町下三井庄

 丹波黒大豆や地元の米を使い、ほどよい苦味と甘さに仕上げた「大人のPongashi(ポン菓子)」が、注文販売で人気を集めている。手掛けるのは丹波市春日町下三井庄の「たんばJUNちゃん農園」。60歳ごろから本格的に農業を始めた夫婦が地元食材にこだわり、栽培から製造、包装、販売までを丁寧に手掛ける。

 JUNちゃん農園は、岡田潤子さん(67)=丹波市柏原町柏原=が2013年、夫・龍雄さん(65)の実家の畑で始めた。丹波黒大豆やサツマイモなどを約40アールで栽培している。

 潤子さんがポン菓子を作り始めたのは、都会で暮らす孫が遊びに来たときのため。子どものころ、ポン菓子機を載せたリヤカーが村に来て、出来たてを買った楽しさを味わってもらおうと、機械を購入した。さらに大人用にも「コーヒーに合う」をコンセプトに味を試行錯誤した。

 自家製の黒大豆と同市青垣町神楽地域の農家が育てた「しぐら米」を使用。砂糖と無塩バターのカラメルに絡め、鋳型に入れて固めた。かりっとした食感だが、口の中でふわっと溶ける。味付けをしない「赤ちゃん用」、唐辛子を使った「ピリ辛味」などアレンジもさまざまだ。

 今年3月に定年退職した龍雄さんも製造に加わり、農園では黒大豆やサツマイモの収穫体験会、そば打ち会なども催す。龍雄さんは「地元にあるいいものを使って、地域全体を盛り上げたい」と話す。

 受注してから作り、郵送などで販売。潤子さんは「地元のお店にも置いてもらい、もっとたくさんの人に食べてもらえたら」と意気込む。「大人のPongashi」(2枚入り)270円、「黒豆ポン」(50グラム入り)540円など。
同農園TEL0795・72・2823

(2018年4月27日 神戸新聞掲載)

戻る