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Sweets News
千利休が愛した和菓子「ふの焼き」 大納言小豆でアレンジ 丹波市の菓子店

切り口から丹波大納言小豆やクルミがのぞく「丹波ふの焼き」=丹波市柏原町母坪

 茶聖・千利休が茶会で愛したと伝わる素朴な菓子「ふの焼き」を題材に、丹波市産の丹波大納言小豆をたっぷりと使ってアレンジした商品を、丹波市柏原町母坪のスイーツショップ「美の里庵」が開発した。小豆を蜜漬けにした「かのこ」やクルミをクレープのように薄い生地でくるりと包み、同店は「茶菓子にぴったり」とアピールする。

 クレープを販売する同店の畑道雄店長(47)が、昨年秋の「丹波三宝スイーツフェスティバル」に出す新作を考えていた際にふの焼きを知り、小麦粉生地を薄く延ばす技術を生かして研究を開始。千利休のふの焼きは、薄く焼いた生地に山椒(さんしょう)みそなどを塗って巻いたものだったとされるが、畑店長はかのこや求肥(ぎゅうひ)を入れて現代風の甘みや食感を追求した。

 出来上がった「丹波ふの焼き」は幅約3センチ、長さ約25センチ。一口大に切って食べると小豆の上品な甘みが広がり、かりっとしたクルミの歯応えが楽しい。畑店長は「小豆の粒感が出るよう意識した。店内提供用と持ち帰り用とで生地の食感も変えている」と話す。

 店内提供用は500円、持ち帰り用は600円。同店TEL0795・73・1245

(2018年2月21日 神戸新聞掲載)

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