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Sweets News
食用キンセンカ ジェラートに 淡路市の花卉農家・廣田さん

「カレンデュラのジェラート」やハーブティー用の乾燥花をPRする廣田久美さん(左)=道の駅「東浦ターミナルパーク」

 淡路島特産の花をエディブルフラワー(食用花)に―。花卉(かき)農家廣田久美(ひさみ)さん=淡路市釜口=のキンセンカ(カレンデュラ)が23日、初の加工食品として発売される。東浦ターミナルパーク(同市浦)の土産物店「やま」で「カレンデュラのジェラート」としてお目見え。廣田さんは「開始から5年でようやくここまで来た。人気商品となって淡路の花作りに活気が戻れば」と願う。

 淡路島のキンセンカ生産量は千葉県に続く国内2位。日本では仏花の印象が強いが、海外では薬効があるとされハーブや食用として普及している。島内では生産者が高齢化する中、廣田さんが2013年に食用向けの無農薬栽培をスタート。徐々に作付面積を増やし、これまでにハーブティー用の乾燥花や軟こうなどとして商品化されている。

今回は、花や香りをテーマに活動する地域おこし協力隊の林容子さんが、同店で人気のビワのジェラートに着目し発案。廣田さんらと連携し、基本となるアイスや混ぜる花びらの分量などを、自家製アイスで試行錯誤。商品の製造には同市志筑の洋菓子店「淡路たかたのケーキ」が協力した。

ミルクと生クリームがベースのホワイトアイスに、キンセンカを混合したジェラートが完成。盛り付け時にオレンジ色の花びらをまぶし、アクセントを添える。林さんは「花の島のイメージにぴったり。積極的に情報を発信していく」と意気込む。廣田さんは「今後は、キンセンカの薬効や健康食品としての商品化も目指したい」と話す。

350円。午前9時〜午後5時。やまTEL0799・74・2707

(2017年9月23日 神戸新聞掲載)

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