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Sweets News
「丹波黒ごま」新名物18品 焼き菓子、わらび餅、チョコ… 地元で初商品化 市内の菓子店など 豊かな香りを生かし

丹波黒ごまを使って新商品を作った製造業者ら=いずれもたんば黎明館

ごまの香ばしさや風味を生かした新商品

丹波市の特産にしようと生産組合が栽培に取り組む「丹波黒ごま」を使った加工品の発表会が24日、同市柏原町柏原のたんば黎明館で開かれた。地元での初の商品化。市内の菓子店などが、豊かな香りを生かした和洋菓子など18品をそろえた。

 丹波黒ごまは、同市の合併を機に新たな特産物を作ろうと2006年から農薬と化学肥料を使わずに栽培を開始。14年に生産組合を設立し、「ひょうご安心ブランド農産物」に認証された。15年度は約60組合員が6・6ヘクタールで2・6トンを栽培した。

 大阪市の食品加工会社「和田萬商店」と栽培契約を結んで全量を販売。宮内庁に納められたり首都圏を中心に小売りされたりしている。これまで地元での販売がほぼなかったことから、市内に販売店がある菓子店などに加工を呼び掛けた。

 新商品は、やながわ▽谷甲賀堂▽カタシマ▽中島大祥堂▽ゆめの樹野上野▽丹波黒ごま生産組合の6者が、県丹波農業改良普及センターの支援を受けて開発した。

 いりごまをたっぷりと混ぜ込んだクッキーやマドレーヌ、パイなどの焼き菓子は香ばしく素朴な味わいに仕上がった。「黒」をテーマに、黒米や黒豆きな粉、黒糖を使ったバウムクーヘンや、ごまペーストを練り込んだわらび餅、チョコレートなど幅広い加工品がそろった。

 国産ごまは消費量の0・1%ほどと少なく、生産量が需要に追い付いていないという。丹波黒ごまも生産量が足りない状況となっている。生産組合長の芦田美智則さん(64)は「地域住民に親しんでもらい、生産したいという人も増やしていきたい」と期待を寄せている。一部を除き8月までに順次、各店で販売される。

(2016年5月25日 神戸新聞掲載)

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