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Sweets News
エス コヤマ 兵庫県産イチゴで新作チョコ 素材の風味を凝縮

県産イチゴの粉末が入った新作チョコレートをつくった「パティシエ エス コヤマ」の小山進さん(左)と、素材を提供した夢前夢工房の衣笠愛之さん=兵庫県庁

店頭販売を始めた新作チョコレート(パティシエ エス コヤマ提供)

 三田市の洋菓子店「パティシエ エス コヤマ」は、兵庫県産のイチゴを使った新作チョコレートの店頭販売をこのほど始めた。真空乾燥で粉末にしたことでイチゴの酸味などが味わえるのが特長。農家や製造業者が協力してできた試作品は昨年、米国での国際コンクールで入賞するなど評価を得た。新たな「兵庫発スイーツ」として期待されそうだ。

 商品名は「リアルストロベリー」。イチゴを乾燥機に入れた後、真空状態にしてから気圧を下げ、セ氏35度から水分を蒸発させる。凍結乾燥させると細胞壁が壊れてしまうが、この方法だとイチゴの成分を閉じ込めて乾燥できるという。

 昨年の国際コンクールで銀賞を受賞したオーナーパティシエの小山進さんは、「これほどイチゴの風味が強いチョコレートは初めてだ」と驚かれたという。

 イチゴの粉末化に関わったのは、真空常温乾燥機を製造したF・E・C(相生市)と、製菓材料製造販売の森田泰商店(加西市)。

 素材を提供するのは会員165人がいる生産者団体の「県ハウスいちご研究会」。メンバーの一人で農業生産法人の夢前夢工房(姫路市)の衣笠愛之社長は「旬が短いイチゴを年中使えるようになった。規格外商品の活用にもつながるし、イチジクやトマトでも使えるのでは」と話す。

 新商品は板チョコ状で縦20センチ、幅8センチ。一枚にイチゴ10粒分の粉末が使われる。2160円。

 パティシエ エス コヤマTEL079・564・3192

(2016年2月23日 神戸新聞掲載)

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