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Sweets News
高級織物材料 亜麻の種活用 しっとりケーキ好評 八千代のグループ

亜麻の種を使いケーキを作った「亜麻の栽培を考える会」のメンバー=多可町役場

 高級織物リネンの材料となる亜麻の種を使った「亜麻仁ケーキ」を、多可町八千代区のグループ「亜麻の栽培を考える会」が作った。粉末にした種を生地に加えたシフォンケーキやチーズケーキは甘さ控え目で、しっとり、もちもちした食感で人気。同町と西脇市、神戸・元町の道の駅や農産物直売所などで販売されている。

 同会の宮崎小夜子さん(66)=八千代区下野間=が昨年5月、同区中野間の織布会社が栽培する亜麻畑を見学。亜麻の種をまぜたおにぎりを食べた。ほんのり甘くもちもちした食感に感激。同社の門脇保文社長(63)の「(亜麻の種を)ケーキに入れるとおいしいはず」という言葉に同感した。

 町内では、同社や門脇織物など地元織物業者や農家が連携し、亜麻の栽培から生産までを町内で一元管理する「ASABANプロジェクト」を推進。亜麻を栽培し、茎から繊維を取り出して播州織の技術でリネンを製造。種は必須脂肪酸を多く含み、動脈硬化を防ぎコレステロールを下げる効果があると言われるため、食用の販売を模索していた。

 宮崎さんは、週1回の手芸教室などで交流がある近所の主婦3人に声を掛けケーキを試作。町の産業展に出すと、マドレーヌ200個、シフォンケーキとチーズケーキ計約400切れが3時間ほどで完売した。神戸大学のイベントでも販売。「高齢者、子ども、学生にも好まれる味。商売ができる」と自信を付けた。

 町が所有する八千代区大和の体験交流施設「なごみの里山都」のパン工房を借り、昨年12月から本格的に製造を始めた。
シフォンケーキ1切れ250円、チーズケーキ1切れ230円。マドレーヌ1個150円。

<お問い合わせ>
亜麻の栽培を考える会
TEL:0795-37-0425

(2014年4月4日神戸新聞掲載)

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