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Sweets News
生野銀山坑道内にシュトーレン蔵入れ 熟成させ3カ月後に販売

坑道内の蔵へシュトーレンを運ぶパティシエ=史跡生野銀山

 史跡生野銀山(朝来市生野町小野)の坑道内に、養父市小城の洋菓子製造販売「カタシマ」が製造したドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」がこのほど蔵入れされた。年中13度に保たれた「天然の熟成庫」でじっくり寝かせ、3カ月後に蔵出しして販売する。

 シュトーレンはドイツ語で「坑道」を意味する焼き菓子。トンネルのような形をしており、11月下旬ごろからクリスマスに向かって一切れずつ食べる習慣がある。同社では2010年から金香瀬坑道内での熟成に挑戦し、11年に販売を始めた。

 昨年は12月を待たずに完売したため、昨年より300本多い700本を製造した。焼き上がりを熟成させることによってドライフルーツやバターのうま味が全体に広がり、深い味わいと口溶けの良さが出るという。

 坑道内を何度も往復し、無事にすべての菓子を収めたパティシエの足立晃一さん(35)は「これほど長い期間熟成させた洋菓子を食べられる機会は、日本ではなかなかない。蔵出しを楽しみに待ってください」と話していた。

 10月中旬ごろから店頭やホームページで予約を受け付ける。カタシマ養父本店TEL079・664・0351

(2013年8月17日神戸新聞掲載)

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