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Sweets News
丹波の茶 まんじゅうに 和菓子店が開発

丹茶時雨を開発した吉竹さん(左)と、徳寿園の細見さん=明正堂

 丹波市柏原町柏原の老舗和菓子店「明正堂」の吉竹仁人(きみひと)さん(30)が、無農薬有機栽培の地元茶葉を使ったまんじゅう「丹茶(まろちゃ)時雨」を開発した。煎茶特有の色と風味を生かし、「クリや小豆だけではない丹波産の魅力を知ってもらえたら」と話す。

 同店は1930年創業で、吉竹さんは4代目。以前から地元の茶を使った菓子の構想を練っていたという。同町での青空市で知り合った茶園「徳寿園」(同市春日町中山)の細見徳彦さん(52)が協力し、試行錯誤を重ねた。

 完成した新作は、あんに粉末状の煎茶葉を混ぜて蒸した時雨まんじゅう。「茶の味や香りを最大限生かせた」と満足する吉竹さんに、細見さんも「粉にすることで体に良い茶の成分を全て摂取できる」と太鼓判を押す。

 当初は青空市「TAMBA HAPPINESS MARKET(丹波ハピネスマーケット)」だけで販売予定だったが、反響を受けて店頭にも並べることに。柏原厄除(よけ)大祭では用意した450個が初日で完売したという。

 茶葉は鮮度が重要といい、不定期で仕入れるため、次回の店頭販売は問い合わせを。吉竹さんは「丹波市内でお茶が作られていることはあまり知られていないのでは。新しい地域の土産になればうれしい」と夢を膨らませている。1個150円。明正堂TEL0795・72・0217

(2013年2月21日 神戸新聞掲載)

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