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Sweets News
三田スイーツの先駆者 創業25年記念し通年行事

創業25周年の感謝を込め、通年で歓迎行事を計画する「サント・アン本店」の塚口社長(手前)ら=南が丘2

 三田の洋菓子店の草分け的存在として知られる「サント・アン三田本店」(三田市南が丘2)が1月、創業25周年を迎えた。新鮮な地元産食材をふんだんに使ったケーキは幅広い層の人気を博し、英国風カントリースタイルの店舗には市内外からファンが訪れる。今年は月替わりで菓子教室などの記念イベントを企画する。

 丹波市氷上町出身の塚口肇社長(57)が1988年1月に創業。98年に現在の場所に移転した。現在は「三田阪急店」(駅前町)と「福知山店」(京都府福知山市)の計3店舗を構える。

 塚口社長は20歳で大学を中退し、洋菓子大手エーデルワイスのフランチャイズ店で修業を始めた。同社の名職人津曲孝さんと出会い、上質な味を追求する真摯(しんし)な姿勢に感銘を受けたという。

 その後、津曲さんが西宮・甲陽園に開いた「ケーキハウス ツマガリ」に夫婦で住み込んで経営哲学を学び、32歳で独立した。

 店名は、「三田(さんだ)」の語感や響きと、自身の名前の「はじめ」を、仏語の「1(アン)」に掛け命名。「三田を代表する店に」との願いを込めた。創業当時からケーキのほか、丹波黒豆を使ったパウンドケーキなどの焼き菓子が人気を集め、今では押しも押されもせぬ三田の名店となった。

 節目の今年、毎月25日にシュークリームを創業時の価格130円(税抜き)で販売。2月にバレンタインケーキ教室(参加費2625円)、4月には摘み立てイチゴケーキの親子教室(同1400円)などを実施する。9、10月には定番商品ゆかりの名所を歩くウオーキングを催す。

 このほか、同店での思い出をつづった作文や三田の風景を撮影した写真を募集し、記念誌などへの掲載を予定。塚口社長は「スタッフ一丸となって1年を通して取り組み、お客と一緒に楽しみたい」と意気込む。

(2013年2月5日 神戸新聞掲載)

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