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Sweets News
清酒スイーツ新名物に 西宮の名産品がコラボ 

西宮洋菓子研究会のメンバーと日本酒素材を用いた洋菓子=西宮市櫨塚町

 西宮市に店舗を構えるパティシエたちが、日本酒を使った菓子を開発し売り出している。西宮は人気洋菓子店が多く激戦区だが、同じく名産の日本酒を使って地域の魅力を発信しようと一致団結。地元の酒造会社も関心を寄せており、「スイーツ×日本酒」が新たな名物になりそうだ。

 「西宮洋菓子研究会」は昨年9月に発足し、現在会員はツマガリ、ベルン、エルベランなど28店舗。ライバル店舗同士が情報交換することになる組織は、全国的にも珍しいという。

 同研究会はこれまでも、親子ケーキ教室を開くなどしてきたが、共通素材を使った商品開発に取り組むことになり、日本酒を選んだ。

 パティシエがそれぞれ試作を重ね、これまでに12店舗で商品が完成。ショウガの入った冷やし甘酒プリン、小豆入りの吟醸大納言アイスクリームなど独創性のある洋菓子が誕生した。

 「焼いて水分が蒸発しても酒の風味が残るようにするのに苦労した」とパティシエたち。甘党でも辛党でも楽しめるよう、酒の香りがほんのり残るものから、しっかり味わえるものまで、商品ごとに特徴を出している。一部はすでに店舗で販売している。

 このほど開かれた試食会には、同市内の酒造会社関係者も訪れた。辰馬本家酒造の村上友佳子さん(36)は「お酒のいいところが出ていて、バランスのいい味になっている。日本酒スイーツが西宮の新たな名物となれば」と期待を寄せる。

 同研究会代表幹事でパティシエエイジ・ニッタの新田英資さん(45)は「西宮のどの洋菓子店にも日本酒を使った商品がある状態を目指し、全国に広めていきたい」と話している。同研究会事務局TEL0798・33・1131

(2012年9月28日 神戸新聞掲載)

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