shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets News
源平合戦に思いをはせ― 藻塩大福 淡路市岩屋の道の駅で販売

古代の淡路島で作られていたとされる藻塩を使った大福=道の駅あわじ

 万葉集や百人一首で「淡路島松帆の浦の藻塩」と詠まれる藻塩を使った大福が、淡路市岩屋の道の駅あわじで販売されている。NHKの大河ドラマ「平清盛」にちなみ、生地に梅肉を練り込んだ「赤」(平氏)と、ワカメで磯の風味をだした「白」(源氏)で源平合戦の紅白を表現。今年は淡路島が舞台の国生み神話が描かれた古事記の編纂(へんさん)1300年にも当たり、関係者らは「歴史ロマンを味わってほしい」としている。

 藻塩は、海藻を焼いた灰から抽出するため、ミネラルが豊富でうまみがある。島内の弥生―奈良時代の遺跡からは製塩土器が多数出土しており、古くから藻塩が作られていたとされる。

 大福は、同市岩屋の和菓子店主梶田儀一さんが製造。藻塩は島内の製造業者が昔ながらの製法で作っているものを使用しており、やさしい塩気が甘みを引き立て、上品な味に仕上がっている。

 「赤」は白あんの中に梅のシロップ漬けを入れ、甘みとさわやかな酸味が溶け合う。「白」はこしあんとの相性も良いワカメを生地に練り込み、磯の香りが楽しめる。

 道の駅あわじの西田利行駅長は「藻塩を味わい、いにしえの淡路に思いをはせてほしい」と話している。

 紅白2個セットで280円。同駅TEL0799・72・0001

( 2012年1月29日 神戸新聞掲載)

(2012年1月29日 神戸新聞掲載)

戻る