shop search
contents
ニュース&ヒストリー
職人の技
職人のレシピ
今売れてます!自慢のスイーツ
デパチカNow!!
口コミ情報
about this site
このサイトについて
リンク
キャラクターについて
神戸新聞へ
RSS1.0
My Yahoo!に追加
神戸洋菓子職人阪神間のスィーツの最新情報やその歴史をお届けします。
Sweets News
中1考案のケーキ 題して「future(フューチャー)」!! 店舗デビュー

自分の考案したケーキを手にして喜ぶ鶴岡芽衣さん=カタシマ本社工場

 兵庫県の養父中学校1年生が昨年秋から美術の授業で取り組んできたアイデアケーキ作りが、最終段階を迎えた。洋菓子製造販売「カタシマ」(養父市小城)の本社工場でこのほど、1年生83人のアイデアの中から最優秀に選ばれた鶴岡芽衣さん(13)も立ち会い、夢のケーキ作りを行った。

 生徒らは9月から色や形の表現を学び、10月には同社のパティシエを学校に招き、直接指導を受けてカップケーキ作りにも挑戦した。12月には「夢」をテーマに粘土や液体樹脂を使い、カラフルに色づけしたケーキの立体作品を試作。それをパティシエが審査した。

 優秀作品5点の中から、鶴岡さんの作品が最優秀となり、本物のケーキとして同社が製造・販売することになった。

 同社を訪問した鶴岡さんは、自分の考案したケーキをパティシエが作る様子を見学。六つの試作品のうち最後の一つは自らクリームを盛り、果物などを載せて仕上げた。

 ケーキの名前は「future(フューチャー)」(未来)。スポンジは、イチゴジュレを挟む2層のチーズケーキで作った。上部のデコレーションはクリームとイチゴ、ブルーベリーと、鳥の羽を形取ったチョコレートを添えた。

 パティシエらと試食した鶴岡さんは「まさか自分の作品が選ばれるとは思わなかった。味は想像以上においしい」と満面に笑みを浮かべた。同社の片島登久郎社長(64)は「驚くほど熱心な生徒たちに圧倒されました。最終的に鶴岡さんの作品を選びましたが、生徒全員の熱意のたまものです」と話していた。

 「future」は1月21〜31日の期間限定販売。320円。養父市上野の本店で販売する。店内には中学生らの優秀作のレプリカも展示する。カタシマ本店TEL079・664・0351

(2012年1月20日 神戸新聞掲載)

戻る