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Sweets News
三田の洋菓子職人・小山さん チョコミシュラン$「界一

外国部門最優秀ショコラティエ賞を受賞し、花束を手にする小山進さん=パリ

5段階で最高評価を受けたチョコレート5品(パティシエ エス コヤマ提供)

 尼崎市内の洋菓子店を巡り、スタンプを集める「尼崎スイーツスタンプラリー」が、市内で開かれている。「がんばろう東日本」と銘打ち、対象商品を購入すれば、1個につき5円が被災地・宮城県気仙沼市の観光支援団体に寄付される。12月11日まで。

 尼崎市は昨年、ロールケーキのスタンプラリーを開催。市内には約50店舗のフランス・パリで開催中の世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で20日(日本時間21日)、一流パティシエから選ばれる「外国部門最優秀ショコラティエ賞」に、三田市の洋菓子職人小山進さん(47)が輝いた。また、レストランガイド「ミシュラン」のチョコレート版と呼ばれるチョコ菓子店ガイド「ル・ギド・デュ・ショコラ」最新版でも外国部門で最高格付けを獲得した。

小山さんは人気商品「小山ロール」で知られる洋菓子店「パティシエ エス コヤマ」(三田市ゆりのき台5)のオーナー。祭典は、世界のチョコレート職人にとって権威ある祭典の一つで、年1回あり、洋菓子の流行を発信する場として各社が参加する。

「外国部門最優秀ショコラティエ賞」は、祭典前に実施される品評会の結果などで総合評価される「サロン・デュ・ショコラアワード」の外国部門頂点という。品評会では5種類を出品。ビター、ミルク、ナッツの各1品と、オリジナルの1〜2品の順に審査があった。小山さんは会席料理をヒントに“起承転結”の順番を重視。後味を計算して口の中で広がる酸味や甘み、食感を変えていき、京都の大徳寺納豆を使うなど独自の方法も用いた。

結果は、祭典で発表され、5段階で最高評価を獲得。他に19人いたが、初参加での最高評価は史上初という。小山さんは「日本らしさを出そうと精いっぱいやったが、まさか選ばれるとは」と驚く。海外での修業経験がなく、日本国内だけで修業を積んだ職人としても脚光を浴びた。小山さんは「先人からものづくりのDNAを受け継いだおかげ」と、独特の表現で喜びを表した。

(2011年10月21日 神戸新聞掲載)

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