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Sweets News
和洋折衷≠フ美味好評 神戸発 海渡るモチクリーム

海外で広がっているモチクリーム=神戸市中央区東川崎町、モチクリームデュオ神戸店

 凍らせたホイップクリームや果物などを薄いもち皮で包んだ神戸生まれの菓子「モチクリーム」が、海外進出を加速している。製造販売するモチクリームジャパン(神戸市中央区)は米韓、ウクライナの計3カ国で店舗展開し、来春までにフランスなどにも初進出する計画。和と洋をうまく融合させた点が受け、出店要請が舞い込んでいる。

 モチクリームは、厚さ1ミリのもち皮の中にチョコレートや紅芋ペーストなどを入れて冷凍し、店頭で半解凍して、ふっくらしたもちの食感を引き立たせる。抹茶やイチゴなど常時24種類をそろえ、1個150〜210円で販売している。

 シュークリーム専門店ビアード・パパなどのフランチャイズ企業「ニッチ・インターナショナル」(神戸市中央区)が新規事業として始め、2004年に大阪で1号店を開店した。08年に別会社化したが、その後、両社が合併した。モチクリームを看板に、国内では関東や関西中心にショッピングセンターや百貨店などで約60店を直営、年商は約29億円に上る。

 海外へは、現地量販店の催事に店を出すなどしていたところ、07年、ハワイに初出店。現在、ウクライナや韓国、米国で、現地企業と連携してフランチャイズ方式で約20店舗に伸ばした。商品は群馬県の自社工場から輸出している。

 海老沢靖専務は「味や見た目など日本のお菓子の持つ繊細さが受けているようだ。海外から頻繁に出店希望の問い合わせがある」と話す。来春までにフランスのほか、豪州やドバイに出店する。国内店も年内に約80店に広げる計画で、海老沢専務は「神戸発のお菓子をもっと広げていきたい」と話している。

(2011年10月5日 神戸新聞掲載)

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