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Sweets News
米粉+酒かすパウンドケーキ
吉川「山田錦の館」で発売

 酒米の横綱≠ニして知られる「山田錦」の米粉と清酒の酒かすを使ったパウンドケーキが、三木市吉川町吉安の農産物加工・販売施設「山田錦の館」で発売された。施設内の企業組合「彩雲」に勤める地元女性たちが開発した。生地は、酒かすの香気をほんのりと漂わせ、しっとりとしながら軽い口当たり。郷土愛にあふれる女性らは「山田錦の生産量日本一の町ならではのパウンドケーキが完成した」と自信をのぞかせる。

 彩雲は、地元の主婦らが、2007年1月に設立。20?70代の女性23人が、地元産の農産物を使い、パンやもち、総菜を加工、販売する。さらに、日本酒とは別に山田錦の香味を楽しんでもらおうと、新製品の開発にも力を入れている。

 メンバーの中心となってパウンドケーキの開発を進めた城田由紀子さん(38)=同市志染町青山6=によると、山田錦の米粉は水分を含みやすいため、焼いてもふくらみにくく、食感は重くなりがち。酒かすの香りを残し、程よい食感を出すため、材料の配分で試行錯誤を繰り返したという。

 苦労のかいあり「普通のパウンドケーキとは全くの別物」という自信作に仕上がった。五百尾(いおお)みや子代表理事(61)は「バターと酒かすの組み合わせは意外性があるはず。家庭のお母さんの味≠楽しんでほしい」とアピールしている。

 1本1350円。カップケーキは2個入りで650円。山田錦の館TEL0794・76・2401

(藤森恵一郎)
(2010年4月10日 神戸新聞掲載)

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