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Sweets News
パンダも左党も喜ぶ!?カステラ販売
宍粟のレストラン

 宍粟産の酒かすやクマザサを使った個性的なカステラが、人気を集めている。販売するのは、宍粟市山崎町春安の「フードブティック」。オーナーシェフの植本昇三さん(61)が、2年以上の試行錯誤を繰り返して完成させた自慢の逸品だ。

 レストラン「トッポ・ジージヨ」を経営する植本さんは、シェフ歴30年以上のベテラン。デザートや菓子作りを手掛けてきたが、近年は地元食材を使ったメニューの研究も続ける。

 着目したのは、老松酒造(同町山崎)の限定酒「古酒善次郎」と、播州堂本舗(宍粟市波賀町皆木)の看板商品「笹うどん」。両店から酒かすとクマザサ粉末の仕入れルートを確保し、カステラ作りが始まった。粉選びや焼き方、材料の配合を試行錯誤し、本場長崎のカステラの試食も続けた。昨年4月に完成し販売を始めると、レストラン客を中心に人気を呼んだ。

 酒かすカステラは、しっとりとした口当たりで、酒かすの香りが甘みを引き出す。クマザサカステラは淡い緑色が特徴で、ほのかな香りを楽しめるとともに健康や美容面からもお薦めという。

 植本さんは「カステラは生地作り、焼き方とも繊細で手間がかかるが、宍粟の食材で名物を作りたいと、失敗と苦労を重ねて完成させた自信作」と胸を張る。いずれも1斤1300円、半斤650円。レストラン「トッポ・ジージヨ」TEL0790・62・1889

(安田英樹)
(2010年3月3日 神戸新聞掲載)

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